石原さとみのメイク方法 [人気女優のメイク方法＆髪型]
人気女優のメイク方法を書いている小顔デザイナーのミーと申します。
今日は「石原さとみのメイク方法」について書いてみたいと思います。
私はエステサロンを経営しているんですが、最近のお客様のオーダーが今までと変わってきているんです。
今までは、最初のカウンセリングの際に「小顔になりたい。目が大きくなりたい。フェイスラインが上がりたい。」など、「ここがこうなりたい。」などと具体的な箇所をおっしゃる方が多かったのですが。
最近では
芸能人のお名前をおっしゃる方が多いんです。
ものまねメイクが流行っているせいなのでしょうか？
女優さんやタレントさんのお名前をおっしゃる方が増えてきています。
中でも、石原さとみさんのものまねは流行っている様です。
メイクだけでさとみちゃんになれちゃうなんていいですよね。
石原さとみさんと言えば、ここのところのこの人気、どうしたんだろうというぐらいです。
お綺麗な女優さんや可愛いタレントさんは芸能界にものすごく沢山います。
こんなに美しかったら人生違ってたのにって思います。
テレビやCM、ネットを見ていてお綺麗だなって思う方を見ると、ついメイクやファッション、髪型など真似したくなります。
ところが、石原さとみさんみたいになりたい、メイクや髪形などを真似したいと言うお声が、他の女優さん達より群を抜いて多いんです。
どうしてなんでしょう？
私の勝手な推測ですが、ここ何年かのさとみちゃんが急に可愛くなったから、自分も同じようにすれば変われるんじゃないかと思うのでしょうか。
それともう一つ、2015年の『彼女にしたい女性芸能人』でも第二位に選ばれたんです。
誰だって、彼女にしたいと思って貰いたいですよね。
世の女性はメイク方法さえ真似すればさとみちゃんの様に可愛くなって、彼女後方になれると思うのではないでしょうか？
ここで、石原さとみちゃんの変身ぶりをご紹介したいと思います。
2002年に、第27回ホリプロタレントスカウトキャラバンの『ピュアガール2002』にてグランプリを受賞し、女優さんとしてデビューされました。
私の記憶の中で印象に残っているのが、2006年にテレビドラマのスペシャル番組での『氷点』。
三浦綾子さん原作の小説のなんとも壮絶な物語です。
『氷点』は何度もドラマ化されていて、石原さとみさんは9代目の主役の陽子役に抜擢されました。
さとみちゃんが大抜擢された時には、びっくりしましたが、はまり役だったんです。
自分を恨んでいるとも知らず、お母さんにけな気に尽くす女の子の役です。
さとみちゃんは、この氷点の陽子役がはまり役だったともあって、とても純粋なイメージでした。
真面目でひたむきな女の子というイメージで、悪女なんてとんでもない、あか抜けた印象は余りありませんでした。
ところが、『失恋ショコラティエ』の頃からでしょうか？
急にあか抜けて、物凄く可愛くなったという印象です。
美しさに磨きがかかりましたね。
『世界で最も美しい顔１００人』にも選ばれる程の美人さんになりました。
2013年には32位
2014年には25位
2年連続選ばれ、今や世界が注目する様になったのに、あのホワンとした雰囲気が可愛いですよね。
デビュー当時から可愛かったものの、ここまで美しくなるとは想像もしなかった方も多いと思います。
当時の画像を見ると、可愛いんですがあまり垢抜けないさとみちゃん。
彼女を発掘した方って、ここまで可愛くなる事を予想していたのでしょうか？
ダイヤの原石を見つけるって、本当に凄いと思ってしまいます。
もしかしたら、ダイヤの原石ではあったけれど、それが本当にダイヤになるかならないかは本人の輝き方によるのかも知れませんね。
さとみちゃんは、少し前に留学をしています。
そこで気付きがあった様です。
それまでは、スタッフやマネージャーさんの言うとおりに全てを進めて来ました。
用意される服を着て、言われた通りの役をこなし。
その繰り返しでした。
ところが海外留学を機に、自分自身の意志に目覚めたのです。
自分でやり大役を選び、期待服を着る。思ったことをちゃんと人に伝える。
自分てものに気付いた時、変わりました。
それからでしょうか？
今の美しいさとみちゃんになり、色気まで兼ね備えました。
ちゃんと自分を生きる。充実した生き方を手に入れたという事でしょうか。
人は自分に自信が芽生えると、素敵なオーラを放ちます。
人に頼ったり相手に合わせてばかりいては魅力が半減されるのとは逆に、溢れる自信を持つと、こんなにも美しく変身できるのです。
素敵です、石原さとみちゃん。
勿論、メイクのやり方などもご自身でしたい方向にされる様になったのでしょう。
実際に、さとみちゃんがブレイクのきっかけとなったドラマ『失恋ショコラティエ』では、夜な夜なご自身でメイクの練習をされていました。
彼女のメイクの特徴は、派手過ぎず透明感を残します。
ナチュラルに見えますが、実はしっかりフルメイクでナチュラル感を駆使しているのです。
あまり派手にはしない方が、表情の色っぽさが生きて来ます。
さとみちゃんのものまねメイクで話題になるのが「ざわちんさん」と「かじえりさん」ですね。
実は私、ざわちんさんは知っていたのですが、かじえりさんを知りませんでした。
ざわちんさんはテレビでよく見ていたのですが、そっくり過ぎちゃって、ものまねしているタレントさんご本人なのか、ざわちんさんなのか、区別がつかないぐらい似てますよね。
見て一瞬で、どなたのものまねメイクなのかが分かっちゃいますね。
それに比べ、かじえりさんのものまねメイクは、特徴は掴んでいるものの、そっくりまでは行かないって言うのが私の印象です。
先ほど申し上げた様に、私、かじえりさんを知らなかったので
インターネットを検索してみた時の印象にしか過ぎないのですが。
でも、かじえりさんご自身がかわいいのでしょうね、どの写真を見ても、とっても可愛いです。
特にかじえりさんは、石原さとみさんのものまねメイクが得意のようですね。
見ていて思ったのですが、特徴を掴むとこんなにも可愛くなるんだって思ってしまいました。
ざわちんさんの方は完璧過ぎてとても自分には出来ないけど、かじえりさんのを見ていると、やり方さえ分かれば私にもできちゃうんじゃないかなどと錯覚さえ起こしてしまいました。
あんなに可愛かったら人生が変わるのに～って思っていましたが、かじえりさんのものまねメイクを見ていたら、コツさえ掴めば石原さとみさん風のかわいい女性になれちゃうのかも！？などとワクワクして今朝の私は、リップで唇をポッテリ書いてみたところ、「あれっいつもより可愛い！？」（勿論自分なりにですが）なんて思って、びっくりしました。
それと同時に、ものまねメイクのやり方が知りたくなったんです。
そして、そのメイク、恥ずかしながらやってみちゃいました。
私がやってみたのはこれです。
リップと眉がポイントらしいのですが、
その他、まねしてみたのはアイライン、アイシャドウ、涙袋（メイクで作れちゃうんですね！！）です。
まずはリップです。
※普通のメイクとは順番が違うかもしれませんが、一番気になったのがリップだったので、先にやってしまいました。
リップはポッテリップって書いてあったぐらいなので、ポッテリ大きく書きます。
ポイントは、縦に大きく書くんです。
もともとの唇より上下ともオーバー気味に書きます。
上唇は２ミリぐらいはみだして書き、下唇も１ミリぐらいでしょうか、大きく書きます。
輪郭を丸く書くのもポイントです。
そんなに大きく書いていいのか半信半疑でした。
オバケみたいになっちゃうんじゃないかって思ったんですが、やってみると、意外にいけるんですね(笑)
ただ、最初リップラインを書かずに口紅だけを塗ったらはみ出てる感じがして、だらしない感が出てしまいました。
もう一度やり直してリップラインをしっかり取ってみたら、厚い唇って感じになりました。
メイクにおおちゃくは禁物ですね(笑)
そして、リップラインの中をリップで埋め、グロスを重ねれば可愛い唇の出来上がりです。
リップだけでも随分を印象が変わってびっくりでした。
そして、いいことに、上唇をポッテリはみ出して描くと鼻の下が短くなるんですね。
心なしか小顔効果も感じました。
お顔が短くなりたいって女性にはとっても良いです。
次に眉です。
筆を使って、ぼかしながらも濃い目に書きます。
少し細めがいいのかな。
石原さとみさんの眉はほとんど真っ直ぐです。
アイラインとアイシャドウは、垂れ目風にメイクするのがポイントです。
アイラインは長めに下げて引き、目頭のと目尻が同じ高さになるといいです。
そして、下まぶたの目尻の際を黒いアイシャドウで埋めます。
やってみたら随分垂れ目になって慣れない感じもしましたが、いつもより優しい感じなのに目がグッと大きくなりました。
そして最後は涙袋です。
大きめの涙袋を作ります。
目頭の下側にパール系のシャドウを入れ、その後にっこり笑って涙袋の出来た下側の影になる部分に平たい筆で影を細きます。
ただ、私はにっこり笑っても涙袋が出来なかったのですが、少し離して影を書いてみたら、涙袋に見えたのでびっくりしました。
涙袋があると、目が大きく見えるんですね。
そして、目の下の距離が短く見える気がします。
私の様な面長にコンプレックスのある女性には、これもとっても良さそうです。
結果
自分で言うのもおかしいですが、かわいくなりました。。。恥
でもきっと私だけじゃないと思います。
ものまねメイクのやり方を参考にすれば、女の子は誰だって、いつもの自分よりずっとずっと可愛くなれちゃうのかもしれませんね。
今までって、メイクのやり方は雑誌に載っていたり
お化粧品のカウンターなどで美容部員さんが教えてくれたりしていたけど
実は、かじえりさんのものまねメイクのやり方を掴む事の方が
ずっとずっとかわいい女の子になれちゃうのかも知れませんね。
石原さとみさんのメイクを一度してみたら
いろいろな女優さんのメイクのやり方も知りたくなってしまいました。
やってみたら、またご報告しちゃいますね。
アイブロウに注目
さとみちゃん、デビュー当時はとっても太かったのに、意外なのですが今は細めなんです。
ナチュラルに見えるので細い様には感じないのですが、よく見ると細いのです。
特に最近は太い眉の女優さんも多いですし、太くても垢抜けた印象にはなるのですが、さとみちゃんの場合は、以前との変化をつけているのでしょうか。
細めです。
彼女は、眉山がほとんどありません。
その為に主張しませんし、真っ直ぐなのと濃いめに書く事、書いてる感を出さない事で、ナチュラルにしあげています。
他の人気女優さん達を見てみると、イメージがわかります。
美人女優さんの代表である北川景子さんもストレートで真っ直ぐの眉です。
眉山をかすかに作ります。
ところが、彼女の場合、少し乱れを作っています。
そこがポイントでもあります。
キリッと凛としたイメージを持ちつつも少し乱す。
ここが彼女の可愛さを演出しているところでもあります。
佐々木希さんはここのところ、とってもナチュラルにされています。
少し前はなだらかなアーチ型で、優しいイメージでした。
ここ最近は、自然に伸ばしたままの様に見せています。
実は、眉で年齢が分かるとも言われている今日この頃です。
太めが流行ですが、あえて作り出している様な感じがするのがアラフォー世代。
それ以上上のお歳の方は少し細めが多い様です。
30代から下になると、年齢が若くなるほど整えていない様な印象です。
安室ちゃんのデビュー当時は、眉だけに2時間っも時間を掛けて書くと言われていましたが、その頃の頑張って書いてるという感じではなくなってきています。
とはいえ、お顔の印象を決めてしまいます。
その時々によって変えるのもおススメです。
アーチ型は優しい印象です。
平行眉はナチュラル、スポーティな印象です。
また、お顔が小さい方は少し細めにするとバランスが良いです。
大きいお顔の方は、眉間を狭くすると小さなお顔に見えます。
面長は、眉間を広く取り、長めに書くとお顔が短く見えます。
流行はいろいろありますが、ご自身でいろいろ試してみてしっくり行くメイクをされるのが一番おすすめです。
お化粧される時のコツ
ファンデーションを塗る時はお顔全体を見ながら塗ことが多いですが、アイライン、アイブロウ、チーク。。。
部分メイクをする時は、一生懸命になればなるほど鏡に寄ってしまいます。
近距離で形を整えて、一つ一つ丁寧に書いていると、部分メイクが濃くなってしまいます。
せっかく頑張って整えても、やり過ぎ感が出てしまったり、また、バランスが良くなくなってしまいがちです。
お化粧する時は、なるべくなら手鏡を使わず、大きな鏡にお顔全体を映した上でされる事をお勧めします。
部分的にいくら美しくなっても、バランスが良くないとなかなか美人さんには近づけません。
女優さんや美しいを言われている人の特徴は、まずはバランスです。
お顔の大きさや幅、長さにマッチした目鼻立ちを作って行く事も大きなポイントです。
肩、首とのバランス
メイク方法とは離れた様に感じるかもしれませんが、肩の位置やお首の長さなどもイメージを変えます。
プロのメイクさんやお顔のマッサージなどでは、実はまずはお首と肩のマッサージからする事も多いです。
肩が凝っていると上がってしまって、すくんで見えます。
肩が下がっているとスッキリしたシルエットになります。
また、お首が長いとあか抜けて見えます。
肩もお首も、長くスッキリさせる為にはコリを取る事が重要です。
そして、そのコリがお顔を下げたりタルミの原因だったりもします。
その為、まずは肩や腕を回してコリを取る事をお勧めします。
お化粧に入るのはそれからがいいでしょう。
肩のコリを取ってからメイクすると、びっくりするぐらい美しいお顔になるので、マッサージも美しいお顔を作る一つの方法です。
それからもう一つ
石原さとみさんがここまで大変身して美しくなったのも、自分自身に自信を付けた事も大きな一つです。
意志を持ち、自信を付ける事は、お顔の表情も変わります。
彼女が色っぽい表情をする様になったのも、自信の表れです。
まず内面からいい女になるのも、外見の美しさにつながっているのです。
このところ巷では自信のない女の子達が増えている様です。
自信を付ける為に習い事やおけいこ事、資格などを取り続けたりしている女子が増えています。
しかし、そんなに頑張らなくても、ご自身をしっかり見つめてみると素敵な所は沢山あるはずです。
その素敵な部分を持つ自分に感謝すれば、自信が出る様になり、素敵な女性に変わって行けるはずです。
石原さとみちゃんがそうだった様に、自分を素敵だと思える事も、美しさにつながります。
あなたもご自身の素敵さに気付いたら、きっとさとみちゃんの様なオーラが出ちゃうかもしれませんね。
石原さとみさんの髪型についてはこちらで書かせて頂いてます。
→ 『石原さとみの髪型（巻き方）は？』
というわけで今回のテーマは、「石原さとみのメイク方法」でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日は「石原さとみのメイク方法」について書いてみたいと思います。
私はエステサロンを経営しているんですが、最近のお客様のオーダーが今までと変わってきているんです。
今までは、最初のカウンセリングの際に「小顔になりたい。目が大きくなりたい。フェイスラインが上がりたい。」など、「ここがこうなりたい。」などと具体的な箇所をおっしゃる方が多かったのですが。
最近では
芸能人のお名前をおっしゃる方が多いんです。
ものまねメイクが流行っているせいなのでしょうか？
女優さんやタレントさんのお名前をおっしゃる方が増えてきています。
中でも、石原さとみさんのものまねは流行っている様です。
メイクだけでさとみちゃんになれちゃうなんていいですよね。
石原さとみさんと言えば、ここのところのこの人気、どうしたんだろうというぐらいです。
お綺麗な女優さんや可愛いタレントさんは芸能界にものすごく沢山います。
こんなに美しかったら人生違ってたのにって思います。
テレビやCM、ネットを見ていてお綺麗だなって思う方を見ると、ついメイクやファッション、髪型など真似したくなります。
ところが、石原さとみさんみたいになりたい、メイクや髪形などを真似したいと言うお声が、他の女優さん達より群を抜いて多いんです。
どうしてなんでしょう？
私の勝手な推測ですが、ここ何年かのさとみちゃんが急に可愛くなったから、自分も同じようにすれば変われるんじゃないかと思うのでしょうか。
それともう一つ、2015年の『彼女にしたい女性芸能人』でも第二位に選ばれたんです。
誰だって、彼女にしたいと思って貰いたいですよね。
世の女性はメイク方法さえ真似すればさとみちゃんの様に可愛くなって、彼女後方になれると思うのではないでしょうか？
ここで、石原さとみちゃんの変身ぶりをご紹介したいと思います。
2002年に、第27回ホリプロタレントスカウトキャラバンの『ピュアガール2002』にてグランプリを受賞し、女優さんとしてデビューされました。
私の記憶の中で印象に残っているのが、2006年にテレビドラマのスペシャル番組での『氷点』。
三浦綾子さん原作の小説のなんとも壮絶な物語です。
『氷点』は何度もドラマ化されていて、石原さとみさんは9代目の主役の陽子役に抜擢されました。
さとみちゃんが大抜擢された時には、びっくりしましたが、はまり役だったんです。
自分を恨んでいるとも知らず、お母さんにけな気に尽くす女の子の役です。
さとみちゃんは、この氷点の陽子役がはまり役だったともあって、とても純粋なイメージでした。
真面目でひたむきな女の子というイメージで、悪女なんてとんでもない、あか抜けた印象は余りありませんでした。
ところが、『失恋ショコラティエ』の頃からでしょうか？
急にあか抜けて、物凄く可愛くなったという印象です。
美しさに磨きがかかりましたね。
『世界で最も美しい顔１００人』にも選ばれる程の美人さんになりました。
2013年には32位
2014年には25位
2年連続選ばれ、今や世界が注目する様になったのに、あのホワンとした雰囲気が可愛いですよね。
デビュー当時から可愛かったものの、ここまで美しくなるとは想像もしなかった方も多いと思います。
当時の画像を見ると、可愛いんですがあまり垢抜けないさとみちゃん。
彼女を発掘した方って、ここまで可愛くなる事を予想していたのでしょうか？
ダイヤの原石を見つけるって、本当に凄いと思ってしまいます。
もしかしたら、ダイヤの原石ではあったけれど、それが本当にダイヤになるかならないかは本人の輝き方によるのかも知れませんね。
さとみちゃんは、少し前に留学をしています。
そこで気付きがあった様です。
それまでは、スタッフやマネージャーさんの言うとおりに全てを進めて来ました。
用意される服を着て、言われた通りの役をこなし。
その繰り返しでした。
ところが海外留学を機に、自分自身の意志に目覚めたのです。
自分でやり大役を選び、期待服を着る。思ったことをちゃんと人に伝える。
自分てものに気付いた時、変わりました。
それからでしょうか？
今の美しいさとみちゃんになり、色気まで兼ね備えました。
ちゃんと自分を生きる。充実した生き方を手に入れたという事でしょうか。
人は自分に自信が芽生えると、素敵なオーラを放ちます。
人に頼ったり相手に合わせてばかりいては魅力が半減されるのとは逆に、溢れる自信を持つと、こんなにも美しく変身できるのです。
素敵です、石原さとみちゃん。
勿論、メイクのやり方などもご自身でしたい方向にされる様になったのでしょう。
実際に、さとみちゃんがブレイクのきっかけとなったドラマ『失恋ショコラティエ』では、夜な夜なご自身でメイクの練習をされていました。
彼女のメイクの特徴は、派手過ぎず透明感を残します。
ナチュラルに見えますが、実はしっかりフルメイクでナチュラル感を駆使しているのです。
あまり派手にはしない方が、表情の色っぽさが生きて来ます。
さとみちゃんのものまねメイクで話題になるのが「ざわちんさん」と「かじえりさん」ですね。
実は私、ざわちんさんは知っていたのですが、かじえりさんを知りませんでした。
ざわちんさんはテレビでよく見ていたのですが、そっくり過ぎちゃって、ものまねしているタレントさんご本人なのか、ざわちんさんなのか、区別がつかないぐらい似てますよね。
見て一瞬で、どなたのものまねメイクなのかが分かっちゃいますね。
それに比べ、かじえりさんのものまねメイクは、特徴は掴んでいるものの、そっくりまでは行かないって言うのが私の印象です。
先ほど申し上げた様に、私、かじえりさんを知らなかったので
インターネットを検索してみた時の印象にしか過ぎないのですが。
でも、かじえりさんご自身がかわいいのでしょうね、どの写真を見ても、とっても可愛いです。
特にかじえりさんは、石原さとみさんのものまねメイクが得意のようですね。
見ていて思ったのですが、特徴を掴むとこんなにも可愛くなるんだって思ってしまいました。
ざわちんさんの方は完璧過ぎてとても自分には出来ないけど、かじえりさんのを見ていると、やり方さえ分かれば私にもできちゃうんじゃないかなどと錯覚さえ起こしてしまいました。
あんなに可愛かったら人生が変わるのに～って思っていましたが、かじえりさんのものまねメイクを見ていたら、コツさえ掴めば石原さとみさん風のかわいい女性になれちゃうのかも！？などとワクワクして今朝の私は、リップで唇をポッテリ書いてみたところ、「あれっいつもより可愛い！？」（勿論自分なりにですが）なんて思って、びっくりしました。
それと同時に、ものまねメイクのやり方が知りたくなったんです。
そして、そのメイク、恥ずかしながらやってみちゃいました。
私がやってみたのはこれです。
リップと眉がポイントらしいのですが、
その他、まねしてみたのはアイライン、アイシャドウ、涙袋（メイクで作れちゃうんですね！！）です。
まずはリップです。
※普通のメイクとは順番が違うかもしれませんが、一番気になったのがリップだったので、先にやってしまいました。
リップはポッテリップって書いてあったぐらいなので、ポッテリ大きく書きます。
ポイントは、縦に大きく書くんです。
もともとの唇より上下ともオーバー気味に書きます。
上唇は２ミリぐらいはみだして書き、下唇も１ミリぐらいでしょうか、大きく書きます。
輪郭を丸く書くのもポイントです。
そんなに大きく書いていいのか半信半疑でした。
オバケみたいになっちゃうんじゃないかって思ったんですが、やってみると、意外にいけるんですね(笑)
ただ、最初リップラインを書かずに口紅だけを塗ったらはみ出てる感じがして、だらしない感が出てしまいました。
もう一度やり直してリップラインをしっかり取ってみたら、厚い唇って感じになりました。
メイクにおおちゃくは禁物ですね(笑)
そして、リップラインの中をリップで埋め、グロスを重ねれば可愛い唇の出来上がりです。
リップだけでも随分を印象が変わってびっくりでした。
そして、いいことに、上唇をポッテリはみ出して描くと鼻の下が短くなるんですね。
心なしか小顔効果も感じました。
お顔が短くなりたいって女性にはとっても良いです。
次に眉です。
筆を使って、ぼかしながらも濃い目に書きます。
少し細めがいいのかな。
石原さとみさんの眉はほとんど真っ直ぐです。
アイラインとアイシャドウは、垂れ目風にメイクするのがポイントです。
アイラインは長めに下げて引き、目頭のと目尻が同じ高さになるといいです。
そして、下まぶたの目尻の際を黒いアイシャドウで埋めます。
やってみたら随分垂れ目になって慣れない感じもしましたが、いつもより優しい感じなのに目がグッと大きくなりました。
そして最後は涙袋です。
大きめの涙袋を作ります。
目頭の下側にパール系のシャドウを入れ、その後にっこり笑って涙袋の出来た下側の影になる部分に平たい筆で影を細きます。
ただ、私はにっこり笑っても涙袋が出来なかったのですが、少し離して影を書いてみたら、涙袋に見えたのでびっくりしました。
涙袋があると、目が大きく見えるんですね。
そして、目の下の距離が短く見える気がします。
私の様な面長にコンプレックスのある女性には、これもとっても良さそうです。
結果
自分で言うのもおかしいですが、かわいくなりました。。。恥
でもきっと私だけじゃないと思います。
ものまねメイクのやり方を参考にすれば、女の子は誰だって、いつもの自分よりずっとずっと可愛くなれちゃうのかもしれませんね。
今までって、メイクのやり方は雑誌に載っていたり
お化粧品のカウンターなどで美容部員さんが教えてくれたりしていたけど
実は、かじえりさんのものまねメイクのやり方を掴む事の方が
ずっとずっとかわいい女の子になれちゃうのかも知れませんね。
石原さとみさんのメイクを一度してみたら
いろいろな女優さんのメイクのやり方も知りたくなってしまいました。
やってみたら、またご報告しちゃいますね。
アイブロウに注目
さとみちゃん、デビュー当時はとっても太かったのに、意外なのですが今は細めなんです。
ナチュラルに見えるので細い様には感じないのですが、よく見ると細いのです。
特に最近は太い眉の女優さんも多いですし、太くても垢抜けた印象にはなるのですが、さとみちゃんの場合は、以前との変化をつけているのでしょうか。
細めです。
彼女は、眉山がほとんどありません。
その為に主張しませんし、真っ直ぐなのと濃いめに書く事、書いてる感を出さない事で、ナチュラルにしあげています。
他の人気女優さん達を見てみると、イメージがわかります。
美人女優さんの代表である北川景子さんもストレートで真っ直ぐの眉です。
眉山をかすかに作ります。
ところが、彼女の場合、少し乱れを作っています。
そこがポイントでもあります。
キリッと凛としたイメージを持ちつつも少し乱す。
ここが彼女の可愛さを演出しているところでもあります。
佐々木希さんはここのところ、とってもナチュラルにされています。
少し前はなだらかなアーチ型で、優しいイメージでした。
ここ最近は、自然に伸ばしたままの様に見せています。
実は、眉で年齢が分かるとも言われている今日この頃です。
太めが流行ですが、あえて作り出している様な感じがするのがアラフォー世代。
それ以上上のお歳の方は少し細めが多い様です。
30代から下になると、年齢が若くなるほど整えていない様な印象です。
安室ちゃんのデビュー当時は、眉だけに2時間っも時間を掛けて書くと言われていましたが、その頃の頑張って書いてるという感じではなくなってきています。
とはいえ、お顔の印象を決めてしまいます。
その時々によって変えるのもおススメです。
アーチ型は優しい印象です。
平行眉はナチュラル、スポーティな印象です。
また、お顔が小さい方は少し細めにするとバランスが良いです。
大きいお顔の方は、眉間を狭くすると小さなお顔に見えます。
面長は、眉間を広く取り、長めに書くとお顔が短く見えます。
流行はいろいろありますが、ご自身でいろいろ試してみてしっくり行くメイクをされるのが一番おすすめです。
お化粧される時のコツ
ファンデーションを塗る時はお顔全体を見ながら塗ことが多いですが、アイライン、アイブロウ、チーク。。。
部分メイクをする時は、一生懸命になればなるほど鏡に寄ってしまいます。
近距離で形を整えて、一つ一つ丁寧に書いていると、部分メイクが濃くなってしまいます。
せっかく頑張って整えても、やり過ぎ感が出てしまったり、また、バランスが良くなくなってしまいがちです。
お化粧する時は、なるべくなら手鏡を使わず、大きな鏡にお顔全体を映した上でされる事をお勧めします。
部分的にいくら美しくなっても、バランスが良くないとなかなか美人さんには近づけません。
女優さんや美しいを言われている人の特徴は、まずはバランスです。
お顔の大きさや幅、長さにマッチした目鼻立ちを作って行く事も大きなポイントです。
肩、首とのバランス
メイク方法とは離れた様に感じるかもしれませんが、肩の位置やお首の長さなどもイメージを変えます。
プロのメイクさんやお顔のマッサージなどでは、実はまずはお首と肩のマッサージからする事も多いです。
肩が凝っていると上がってしまって、すくんで見えます。
肩が下がっているとスッキリしたシルエットになります。
また、お首が長いとあか抜けて見えます。
肩もお首も、長くスッキリさせる為にはコリを取る事が重要です。
そして、そのコリがお顔を下げたりタルミの原因だったりもします。
その為、まずは肩や腕を回してコリを取る事をお勧めします。
お化粧に入るのはそれからがいいでしょう。
肩のコリを取ってからメイクすると、びっくりするぐらい美しいお顔になるので、マッサージも美しいお顔を作る一つの方法です。
それからもう一つ
石原さとみさんがここまで大変身して美しくなったのも、自分自身に自信を付けた事も大きな一つです。
意志を持ち、自信を付ける事は、お顔の表情も変わります。
彼女が色っぽい表情をする様になったのも、自信の表れです。
まず内面からいい女になるのも、外見の美しさにつながっているのです。
このところ巷では自信のない女の子達が増えている様です。
自信を付ける為に習い事やおけいこ事、資格などを取り続けたりしている女子が増えています。
しかし、そんなに頑張らなくても、ご自身をしっかり見つめてみると素敵な所は沢山あるはずです。
その素敵な部分を持つ自分に感謝すれば、自信が出る様になり、素敵な女性に変わって行けるはずです。
石原さとみちゃんがそうだった様に、自分を素敵だと思える事も、美しさにつながります。
あなたもご自身の素敵さに気付いたら、きっとさとみちゃんの様なオーラが出ちゃうかもしれませんね。
石原さとみさんの髪型についてはこちらで書かせて頂いてます。
→ 『石原さとみの髪型（巻き方）は？』
というわけで今回のテーマは、「石原さとみのメイク方法」でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
